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キリング・タウン(1996年アメリカ/カナダ) 

bittendvdcover原題:The Boys Club
監督:ジョン・フォーセット 「ジンジャー・スナップス」
製作: ティム・オブライエン、グレッグ・デュメット
製作総指揮: ラエル・マッコール、ジョン・フレムス
原案: ダグ・スミス
脚本: ピーター・ウェリントン
撮影: トム・ベスト
音楽: ジェフ・バード、マイケル・ティミンズ
出演:クリス・ペン、デヴォン・サワ、ドミニク・ザンプローナ、スチュアート・ストーン、エイミー・スチュワート、ニコラス・キャンベル、ジャレッド・ブランチャード
収録時間:91分
ジャンル:サスペンス/アドベンチャー




[STORY]
田舎町を舞台に、自称捜査官の男と三人の少年たちが繰り広げる悪夢の日々を綴った異色サスペンス。ある日、カイルたち3人の少年は、森で負傷した男を発見する。男はルークと名乗り、自分は凶悪な警官に襲われて身を隠している捜査官だと説明した。カイルたちは、ルークのことを秘密にし、彼を手当てしアジトにかくまう。だが、しだいにルークはカイルたちをアゴで使うようになり、凶暴性を顕わにしてゆく……。

公開日:1997/2/28(カナダ)、1997/6/17 (アメリカ:ビデオ発売)
発売・販売元:アドバピクチャーズ
発売日:? (※日本ではDVD未発売。)

公式サイト: Allcinema, IMDb
観賞日:2005/10/8 [DVD:米国盤] & 2005/12/? [VHS:日本語字幕版]
評価:★★★☆☆

ビデオのキャッチコピー:「この男、[凶暴]ナリ----」

受賞歴:1996年度ジニー賞で5部門(最優秀監督賞、美術/プロダクション・デザイン賞、主演男優賞[クリス・ペン]、脚本賞、編集賞)ノミネート

※ジニー賞(Genie Awards)というのはカナダのアカデミー賞。公式サイトは→http://www.academy.ca/

[Trailer(予告編)]

出演者の一人であるスチュアート・ストーン、つまりStu Stoneにこの映画を薦められて観賞。映画やドラマでは脇役かゲスト出演が多い彼ですが、本作品では珍しく(?)主要キャラクターの一人を演じています。それでも共演者のクリス・ペン、ドミニク・ザンプローナ、デヴォン・サワと並ぶと存在感がやや薄いのがちょっと残念。

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スチュアート・ストーン(左)とデヴォン・サワ(右)。デヴォンは、スチュがカナダからLAに引っ越したばかりの頃のルームメイトだったそうで、今でも仲が良いとか。

ビデオパッケージ裏に記載されたストーリーでは・・・

『突然、町に現れた捜査官ルーク。怪我を負ったその男に遭遇したカイル・エリック・ブラッドの三人。「凶悪警官を追跡中に殺されかけた。」と話すルークは、3人に捜査協力を求めた。ルークに湧き上がった疑惑から守ろうとする3人。発見された凶悪犯の死体。尊敬が畏敬に変わる時、静かな町は本当の恐怖を抱いてしまった。
誰が本当なのか?誰が嘘なのか?人を信じて生きていくために最後の銃弾が放たれた。』

↑これだけ読んでるとサスペンス・アクションっぽいように聞こえますが、実際はクライム・スリラー・ドラマといった感じです。登場人物も割と少なめだし、ストーリーは単純明快、低予算で作られたということがすぐに分かります。あと上記のストーリーに一部偽りあり。

『誰が本当なのか?誰が嘘なのか?』→本編見ただけですぐに気づくはず。嘘を言ってるのは一人しかいない!

『人を信じて生きていくために最後の銃弾が放たれた。』→そんなシーンはありませんよ!

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この映画に登場する三人のティーンエイジャー・カイル(ドミニク・ザンプローナ)、エリック(デヴォン・サワ)、ブラッド(スチュアート・ストーン)は14歳という設定。しかし主演三人の実年齢は19~20歳くらい。実年齢よりも若く見える俳優をキャスティングするのは珍しいことではないですが。ちなみにクリス・ペン(ルーク役)も主演扱いとなっています。

主人公はカナダの田舎町に住む三人の少年 - カイル、エリック、ブラッド。この三人組は森の奥にある廃墟小屋を秘密基地として使用し、三人でよくここに集まってはエロ話や女の子について語っています。まさに思春期のど真ん中ですなぁ・・・。カイルはイケメンで頭脳明晰、エリックは勉強嫌いで遊んでばかりいるお調子者、ブラッドは真面目な優等生タイプと、キャラクター描写がしっかりしているところに好感が持てます。それから、三人の中で一番観客から共感を得られやすいであろう(そして女子からの人気も多そうな)カイルの生活や視点を中心に描かれています。

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カイルは幼い頃に母を亡くし、それからは父親が息子二人を一人で育て上げた。カイルの夢はパイロットになること。そのために飛行学校の奨学金試験を受けている。父親は大工をしているが、そんなカイルの夢には反対だ。兄のジェイク(ジャレッド・ブランチャード)は町の不良グループに属していて、仲間と共に遊び回っている。兄の評判の悪さのせいで、女の子たちからは兄と同じ不良なのではないかと思われている・・・。そんなカイルだったが、エリックとブラッドに肩を押される形で、勇気を出して憧れの女の子メーガン(エイミー・スチュワート)をデートに誘う。意外にもOKの返事をもらい、デートをするのだが・・・

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chrispenn5.jpg

さて、クリス・ペンが演じるルークですが、彼はどう見ても警官には見えない(笑)最初から怪しい雰囲気たっぷりだから、どうしても信用できないのよね~。「周りには汚職警官も多い。傷が癒えて新しい車を手に入れるまでかくまってくれ」と言って秘密基地に居座るんだもの。カイルたちに適切なアドバイスや知恵を与えている時点では「この男、案外いい奴なのかな~」と信じそうになったけれど、それはルークが徐々に凶暴な本性をむき出しにするまでのこと。カイルたちは次第に疑問を抱くわけだけど、それでもまだ信用したかった・・・。

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しかし遂に本性を現した時が大変!

「車を調達してこい!」とか「女をここに連れ戻せ!」とか少年たちをアゴで使い、言う通りにしなかったら暴力を振る・・・ああもう見てられなかった。エリックとブラッドが殴り合いの喧嘩になったシーンもそうだけど。もともとこの二人の相性は最悪だったんだけどね。ブラッドが「お前は愚かで退屈で嘘つき野郎だ!」と罵倒するほどエリックは彼を軽く見ていたってことか。

とにかくこの三人が可哀想だった。ルークの態度はまるでガキ大将、いや、もはやジャイアンといった有様!後に彼は惨めで哀れな結末を迎えることになりますが・・・少年たちからの逆襲という形で。クライマックスのシーンは個人的にはお気に入りです。シーンに流れる音楽(カナダ・ケベック出身のロックバンド"Doughboys"のメジャー・デビュー・アルバム『Crush』[1993年]からのヒット曲「Neighbourhood Villain」)が見事にマッチしていて、カイル、エリック、ブラッドのその後が気になる終わり方となっています。

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実に佳作といってもいいほど出来が良い映画でした。三人組を演じた俳優さんたちはみんな自分たちに与えられた役柄を見事に演技で表現していて◎!デヴォン・サワを「キャスパー」や「ファイナル・デスティネーション」でしか見たことがないのですが、これから彼の出演作品をもっと見たくなりました。

MySpace.comでStu本人にこんなメッセージを送ってみました。

"By the way,I finally finished watching The Boys Club on DVD yesterday. There was a Japanese dubbed version and Japanese subtitled version once,but now they are not available so I bought the the US version. I knew why this movie was R-rated.....there was a murder and violences. You and your co-stars did a great job!! Some people said this was a crime suspence version of "Stand By Me" (I love that movie too),but I didn't think so. I thought this was a story about three boys who grew up to be a man through the accident. Poor boys..... :(

I haven't seen Devon Sawa's movie for a while so I'm glad he was in it......I'm not a fan of his,but I like him. Is he a friend of yours? :)

The Boys Club is going to be one of my favorite movies. That was an awesome and cool thriller movie,and skillfully done."
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Category: Stu Stone Movie Reviews

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2017-06
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